D.futaba×uminekoコラボ
唐辛子味噌アレンジレシピ
唐辛子味噌唐揚げ
★鶏もも肉300g
★醤油大さじ2杯
★おろしにんにく小さじ1/2
★片栗粉大さじ3杯
★薄力粉3杯
★唐辛子味噌適量
ガパオライス
材料(4人分)
唐辛子味噌 小さじ1
鶏ひき肉 400g
パプリカ 1/2個
玉ねぎ 1個
バジルの葉 20枚
にんにく 2個
生姜 少々
サラダ油(炒め用)大さじ
酒 大さじ2
ナンプラー 小さじ4
みりん 小さじ4
オイスターソース 小さじ2
しょうゆ 小さじ2
鶏ガラスープの素 小さじ1
塩コショウ 少々
クイズ
Q.女川の花はなんでしょう?
1.ハギ
2.バラ
3.サクラ
Q.味噌や醤油の元とも言われる、中国から伝来した発酵食品は次のうちどれでしょう?
1.麹(こうじ)
2.醤(ひしお)
3.噌(そう)
※答えはこのページの一番最後にあります。
女川町との交流は、2011年に校内でTシャツ回収を行ったことからスタートしました。その後、八木さんに年に一回お話を伺い、震災について知る機会から、回数を重ねるにつれて、女川との交流の場に変化しました。今まで行ってきた活動を以下にまとめます。
コミュニティスペースうみねこ と 田園調布雙葉中高 の関わり
2011年~
■3月11 日 震災発生
■Tシャツ回収と布草履
これは、女川町と本校との交流のきっかけとなった活動です。布草履は、1枚のTシャツを切り、紐にして編んで作ります。仮設住宅で暮らしている方々の、やりがい・生きがい作りや交流の場として布草履作りは行われていました。本校では布草履に使用するTシャツを回収しました。
2013年~
■女川町の方々との交流
八木さんや女川のおばあちゃん達が来校し、震災・被災地のことを話してくださいました。
■母の日と父の日カード製作
母の日と父の日に合わせて女川のお母さん・お父さんに手作りのメッセージカードをお送りしています。それを「Peace be with you プロジェクト」がカーネーションと共に八木さんにお渡しし、うみねこの方々が一 軒一軒、手渡しでお届けしてくださいます。
■クリスマスリースとカードの製作
クリスマスに女川の皆さんにお送りしました。
2016年~
■「さんまなたい焼き」の販売
本校の文化祭にうみねこのキッチンカーをお呼びし、
女川特産のさんまを型取ったたい焼き「さんまなたい焼き」を販売しています。
販売の時に飾ったのぼり旗は生徒の手作りです。
■「ゆめ玉」の販売
「ゆめ玉」は昭和30年代まで女川町で漁の際に浮き玉として使われていたガラス玉をストラップの形で再現したものです。漁師のおじいちゃんたちが震災で漁ができなくなり、そんなおじいちゃん達の生きがい作りとして始められたもので、おじいちゃん達が手作りしたものを文化祭で販売しています。
2017年~
■商品共同開発
うみねこで新しく販売する商品に、本校生徒のアイデアを取り入れていただき、コラボ商品を製作しました。このプロジェクトでは商品だけではなく販売促進案なども考えました。そこからマグカップなどが商品化され、「唐辛子味噌」もこの活動から誕生しました。
~現在
新型コロナウイルスの影響で、直接会うことができない期間が続いていますが、母の日・父の日カードやビデオレターを送ったり、おばあちゃん達の活動に必要な材料を集めるお手伝いをさせて頂くなど、現在も女川との繋がりは続いています。
クイズの答え
Q.女川の花はなんでしょう?
A.サクラ
サクラは昔から治水対策として川沿いに植えられていました。
女川町は海に面している町。町花としてサクラが選ばれたのもそのことからかも、、?
Q2.唐辛子味噌にも使われている「うみねこ」の商品は次のうちどれでしょう?
A.醤(ひしお)
約1200年前、古代中国から伝来した醤が味噌の元だと言われています。当時は高級食品で、調味料としてではなくおかずとして食べられていた醤でしたが、その後沢山の工夫が積み重ねられ現在の味噌に至ったそうです。